CBR750

ナナハン穴 サイレンサー連結部のジョイントゴム交換

ココから排気漏れありでしたので、クシャミの原因かも?で、交換。 排気漏れでもパスパスいうからね。 1番⇔2番に付いてたジョイントは、 破れは無いのですが、フニャフニャ。新品は案外硬いです。内側に付いてる赤いゴムが硬いみたいで。 3番⇔4番にいたって…

ナナハン穴 メインジェット スロージェット交換

アイドリングで1番からのクシャミ。 こんな事もあろうかと見た目に駄目そうなのを1,4番に付けて置いたんですが、やっぱり駄目かなぁ〜という事で交換。 ナナハンって整備性が本当に良いです。 スローが324円、メインが210円と案外安価。 一点の曇りも無し、…

ナナハン穴 スイングアームにグリスアップ

旧型グリスニップルなので押し付けプレイ、どうしても横漏れしちゃうね。 フレーム裏を見て腐ったグリスが無くなるまで、グリスガンでパンプアップ。

ナナハン穴 ヒューズホルダーを近代化

予備ヒューズホルダーは燃料ホース、トンチ効いてて良くね? ヘッポコな仕上がりですが、元々のガラス管ヒューズのホルダーが絶対劣化してるハズなので交換した次第。 ホルダーの発熱で、突然エンストとか嫌ですからね。 ヤマハだとヒューズホルダーが溶ける…

ナナハン穴 本日も同調調整

本日も暑いですねぇ〜25度で残暑といったら内地の人に笑われますが。 先週は同調日和だったのになぁ。 タコメーターが、あばれはっちゃく鼻づまり。 しゃーないからハスラー50のヤツをテキトー装着。 昨日と違って、今日は2,3,4の同調は取れました。 1番は排…

ナナハン穴 点火時期調整

スタティック(静的)で電球使ってばっちり合わせたつもりだったんですが、アイドリングで「ポンッ!」なんて不定期なアフターファイヤー。 吹かせば問題なしですが、アイドリングで置いておくと再発。 同調調整どころじゃねーぞ、という事でタイミングライ…

ナナハン穴 キャブの同調調整

後はチョチョイと同調あわせて・・・なんて思ったら、中々合わず。 アイドリングアジャスター先端が離れてるのに、1000rpm。 当然バラついております。 リンケージは固定でキャブのスロットルバルブを一個一個調整していくタイプ。しかも、ちょいと動かすと…

ナナハン穴 圧縮圧力

無事始動したので、暖気後に計測。 ↓1番 ↓2番 ↓3番 ↓4番 圧縮最高。ミイラ化しても余計な事しなきゃ中身は大丈夫。 ヘッド周りからオイル滲みがあるから・・・とかで開けるのは勿体無いと思う。 オイル漏れレベルに達してからでも十分間に合うかと思います。…

ナナハン穴 メインハーネス補修

イグニッションコイル交換のついでに発見。 ぁゃしぃ。 黒線の2又、白黒に割り込みタップ入れた?そんなダメージが。 洋物マニュアル(これが間違いだった)を参照すると、黒はホーンの配線みたいで。 ホンダの一回り小さいギボシは持ってないので、 黒/白を…

ナナハン穴 イグニッションコイル交換(新品の実測抵抗値もあるよ)

ブルジョア修理でいくぜぇ〜というか、新品投入しか選択肢が無いです。 だって約50年前のバイク、劣化も相当なモノですし、ポイント点火で4気筒という約40年前には絶滅した点火システム(トランジスタ点火用は流用不可)マトモな中古は存在しないハズ。ええ…

ナナハン穴 クラッチワイヤーの固定

いくらなんでもフリーダムすぎる取り回し。 一部、エキパイに当たって溶けてるし。 皆さんのナナハンを画像検索しても、エンジンマウント裏を通したり、同様にフリーダムだったり、タイラップ止めだったり。 しょうがないのでカタログや書籍、ホンダ広報写真…

ナナハン穴 インナーチューブ交換

間にD型のワッシャが入ってるんですね。何だか以前見たような気がしますが・・・CB500だったかな? 上下ともクランプ締め付けトルクは5kで良いみたいで、4k程度だとワッシャが遊びます。 締めすぎ注意的なワッシャでしょうか。 ライトステーがフォークを覆っ…

ナナハン穴 ブレーキの蝶番?の軸清掃

割ピンで引っかかって、これ以上動かずピンコ立ち。 本来はブレーキキャリパーに繋がる側が動くハズなのに、ピンごと動いてる状態。 ポンコツカブのセンタースタンドで良くあるアレと同じ状態。 錆で超絶ロックな車両も多い中、 案外あっさり陥落。グリス切…

ナナハン穴 キャブのドレンホース先端

そもそもココから出ちゃうのが大問題ですが、フレームやエンジンを気にする余り長すぎるのも×。 これじゃ、センタースタンド畳んだら折れたりタイヤに干渉したり。 かといってエンジンとの隙間がギリギリ足りず。 マニュアルの絵を見る限り、コレぐらいでい…

ナナハン穴 エアクリーナーコネクティンブチューブ交換

1番4番だけ交換。 劣化で、ちぃっちゃくなっちゃったね。 BOXから簡単に外れるのは劣化の合図、部品が出るうちに換えちゃえ、換えちゃえ。 ナナメ下向きにくっ付けると、 サイドカバーとのチリが綺麗に合うのでございます。合わないのはインシュレーターから…

ナナハン穴 インシュレーター交換

新品も案外硬いですが、ゴムはゴム。カッチカチではありません。 この水道管的な物体にインシュレーターを嵌め込むといった単純作業なハズでしたが・・・。 気筒番号を上に合わせると、凸凹な感じ。オレの感覚が鈍ってるのか? 思わせぶりな合わせマークっぽ…

ナナハン穴 キャブレター組立て

一通り清掃も済んだので、組立開始。 幾ら貧乏でもコレだけは変えよう、 フロートバルブとフロートカバーのゴムパッキン。 フロートバルブってオレの中ではタイヤ並みの消耗品、使わないと何故か壊れるあたりはタイヤ等のゴム系部品に似てるなぁ〜。 約50年…

ナナハン穴 サイドカバーグロメット

83551-300-000が4個、17247-303-000が2個必要で、洋物パーツリストでは下が楕円ゴムの組み合わせ。 ですが、どうやっても嵌らず。 正解は、 この組み合わせで左サイドカバー。 右は83551-300-000が3つ。 結果オーライです。個数や番号違いじゃなくて良かった…

ナナハン穴 タンク固定ゴム交換

こっちは劣化してないように見えたりしますが、 新品と比較すると小さくなってたり、硬くなってたり。 新品の手触りは間違いなくゴム、結構柔らかめなタイヤっぽい感触。 後部マウントは一目瞭然、割れてたりしますからね。 こちらも新品は大丈夫か?ってレ…

ナナハン穴 プラグ交換

右から1→2→3→4 3番だけ乾いた燻り具合。 エンジンかけるだけで走らない人のプラグってこうなります。 冬場にかけるのって良くないと思う今日この頃。 キャブのドレンからガソリンを抜いておけば間違いないんですが、ドレンが無いとかメンドクサイ場合はフュ…

ナナハン穴 タンクキャップのパッキン交換

ゴム部品は全滅なナナハン。 本当にミイラ状態です。 初期のタイプだとネジ止めらしいんですが、 この車両はカシメ止め。どうやらカギ付きになるとカシメっぽい。 薄いほうが上。厚みがある側がタンク側。 外せりゃ楽なパッキン交換なんですが、大きいワッシ…

ナナハン穴 ポイントカバーのガスケット

昔のまんまコルク製です。

ナナハン穴 ドレンのマイナス

何故こうなった?的な浅くてデカイマイナスネジなドレンボルト。 普通のマイナスドライバーだとナメまくりですが、 ストレートのインパクトドライバー用ビットがジャストフィット。 8mmのメガネで回してやる事も出来ます。 このビット、ミクニのメインジェッ…

ナナハン穴 コックの部品交換

↓カップストレーナー 外観は綺麗で使えそうなんですが、 内側は腐っておりまして。腐りっぷりMAXで、 Kマーク横にピンホールありなので、交換した次第。 ↓レンコン 直径約20mm。コレってクラブマンとかCBR400Fとかアレ系のレンコンと一緒じゃねーかな? 判る…

ナナハン穴 プラグコードの劣化

事の発端は、プラグキャップの割れ発見から。これって、結構激しくコケた証? 微妙な長さのL字キャップ、長いの付けると取り回しで引っ掛ける可能性大、最悪折れちゃうんだってさ。 キャップは純正新品が出るんで、問題ナッシング。 高圧電纜も劣化しており…

ナナハン穴 キャブレター取り外し

エレメント交換したついでにキャブ外してやろうと。 ここまでは簡単でしたが、インシュレーターが超硬化しており瀬戸物的な硬度。 そりゃそうだ約半世紀前のゴムパーツ、ぶっ壊れないほうがオカシイ。 ヒートガンで炙りつつ何とか外しましたが、 2次エア吸っ…

ナナハン穴 エアクリーナーエレメント交換

4気筒初モノ、現場の方々も弄り易さには拘ったようで、 楽勝外せるエレメント。蝶ネジ最高ですね。 今時の4気筒に爪の垢飲ませてやれって感じです。 見た目は綺麗な車両ですが、エレメントは相当汚れております。お疲れな様子です。 このバイク、初代社長の…

ナナハン穴 キャブレター刻印

657Aが付いてますが、マニュアル的には軽湾用。 混在していた時期もあったんでしょうかね?計ゼロからの目まぐるしい設計変更、現場も大変だったでしょうね。

ナナハン穴 オイルエレメント交換

墨汁を入れてたのか?というレベルのスラッジ。 エンジン内は大丈夫かなぁ〜恐らく不調で濃い状態を無理矢理こねくり回して乗ったからこうなったんだと思うんだけど。金属粉や破片は一切無し。 フィルターは当時物です。昔のフィルターはオレンジ色?茶色が…

ナナハン穴 キャブレターのフロートカバーをはぐってみた

両サイドに茶色いシミ。ガソリンモレモレだったんでしょう。 戦時標準型っぽいパチンと開くタイプ、メンテが楽チンで良いですね。 予想外に綺麗でしたが・・・カバーのゴムパッキンがカッチカチ。恐らく燃料ホースの三叉ジョイントのOリングもダメだろうし・…