ナナハン穴 クラッチワイヤーの固定


いくらなんでもフリーダムすぎる取り回し。

一部、エキパイに当たって溶けてるし。


皆さんのナナハンを画像検索しても、エンジンマウント裏を通したり、同様にフリーダムだったり、タイラップ止めだったり。
しょうがないのでカタログや書籍、ホンダ広報写真をネット検索してガン見。
パーツリストにはバンドAが2個と記載されておりますが、何処に付けるのやら。

こうかな?と思ったら、右にハンドル切ると4番エキパイストレート部に干渉。


結局、こんなん出ましたと。
アルミ製のペラペラバンドでしょ?ナナハンの時代はさ。それと完全に固定されないのがミソ。程よく拘束プレイしないとワイヤーに負担かかったり、フルロックまで切った時にレバーの遊び量が変わったりする可能性が出てきます。
良いセンいってると思うんだけどなぁ〜確証が無い。
勿論、安全面や機能性はカイゼンしました。
ホンモノ新車出荷時はどうだったかという、オレだけの闘い。


こういう、どーでも良い部分でハマってコダワって知恵熱出して・・・バンド2本取り付けるのに1時間半経過しておりました。
だから時間かかるのよ。