イカチィタイヤが付いてました。
原チャに見えないという、少年心をくすぐる車格にピッタリサイズなんですが色々ムリがあります。
永遠の少年?昭和世代ってタイヤ太い=エライ=カッコイイって信仰、根強いですよね。
タイヤの巨大化はしたけど、リムバンドがビニテ。そんでもって崩壊。
結構錆びてますね・・・本気でオフロード走ってた系かな。
何でハブが銀色なんだろう・・・塗ってる系ではなく元々の色で銀色。
ブレーキパネルは黒でコッチが正解だと思うんですが、まぁ色々混ざってるんだろうなぁ~とこの時点では呑気に考えてました。
で、純正サイズ3.00-18に戻しました。
IRCのGP-1とDUNLOPのナンチャラユニバーサルしか該当サイズは無し。
トライアル系パターンより、インベーダーのブロック系タイヤが似合う車両なんでGP-1で。
で、困ったのがフロント。
当初、ブリジストンの
・MCS00980 TW15 2.50-21 43L W
・MCS00614 TW12 3.00-18 47P W
の組み合わせでいこうと思ってたんですが、廃盤。
ウェブカタログには載ってるから大丈夫と思ったら甘かった。
巨根信仰な昭和オヤジなら2.75-21でキマリなんだと思いますが・・・この時代特有の子供騙し的な見た目の貧弱さ、イキってるけど原付でしょ?って感じを大事にしたいですよね。
で、最後の砦TW-19をチョイス。
70/100-21という、もやしっ子狂喜の変態サイズです。
ジェベル125純正タイヤですが、コレ付けてるジェベルを見たことねー。
大抵、ワンサイズアップで200と同サイズにしちゃいますよね。
ペライんです、ハイ。
つけてみると、まぁまぁ。
この煮え切らないブロックパターンが素敵。