37F YF200Sのインシュレーターを付けてみた

心の迷いシリーズ。


空冷、排気デバイス無しなYF200Sには、

ヤマハご自慢のYEISが付いてません。アレってYPVS絡みで必要になったのかな?


YEISって80年代特有の英語4文字系マユツバアイテムかと思ってたんですが・・・何も考えずYF200インシュレーターポン付けしてみたら全然走らなくなりました。
大規模なキャブセッティングが必要な雰囲気、クソ濃い吹け上がり。
ぶっ壊れた?みたいな7千回転からのぉもたぁ〜ぃ吹け上がり。
このチンコイ箱、良い仕事しております。


結局、翌日には37F純正に戻しましたとさ。


但し無駄ではなかった、偶然の発見がありまして、


YPVSユニット固定ネジが緩んでおりました。
コレのせいでヘンテコな共鳴音が出てたのかぁ〜締めなおしたらビビリ音が消えたわ。

H3E DT50フロントフォークでタンクに干渉しないワガママ仕様化の顛末

漢らしくタンク凹ませれば良いのにねぇ〜勢い良くハンドルフルロック繰り返しでさ。
もしくはYBタンクを加工するとかさ。
言うほうは簡単、付けるほうは地獄。




AG200のブレーキパネル、カラーを用意。
机上の空論ではコレでいけるハズでしたが、

まだ5mmほど足りない。

ブレーキの凸凹も浅〜くしか嵌らない。
↓DT50ブレーキパネル(正規の嵌りっぷり)

恐らくAG200とはアウターチューブ形状が違うんでしょうね。
丸ごと移植?オイルシール品番から察するにAG200のフォーク径は35φ、DT250以上に漢らしい仕様になる事が予想されませう。

90年代初頭の足回り流用カスタム的手法、カラーで寸法合わせ。ミットモナイト仕様です。



DT50カラーとAG200カラー比較の図。



何時もの如く、テキトーにセンター出し&振れ取りをして、

ブレーキガイドをTT225の残骸から拝借して、

サイドスタンド長が足りなくなったのでZXR250用を加工装着して、

冷蔵庫の余りモノで作った晩飯的なバイクの完成。
多分、ポロリもあるよ。

37F ブレーキパッド交換


EBCのパッドで走行2千キロチョイ、ローターがテラッテラ。
コレの材質って、赤パットと同じ系統だと思われ。
経験上、ローターがテラッテラになるパッドって、パッドは減らずローターが減ります。
おまけにキーキー鳴くし。


ローターは減らしたくないので、

元々付いてた得体の知れないパッド(恐らく支那製)に交換。


只今の走行距離、8036km。