スノーレースでイケル?
なんじゃ?このパイプ。
で、たどってみると、
オイルポンプ辺りにインアウト。
ググってみたらキャブヒーターなんだって。
OHV時代からアイシングに悩んでいたようで力技っぽい油冷ならぬ、油暖。
こういうのって近親感が湧くというか試行錯誤が手に取るように判るというか・・・トンチの効かせかたに畏敬の念、頭デッカチ感が無いのにただただ感服。
その後のシーデーとか真冬の氷点下だとアイシングしまくるんですが・・・これっきり、後にも先にも無いって事はコストなのか効果イマイチだったからなのか。