JAZZだったかマグナ50用のソケットがシブイ。
(ハイビームインジケーターなんてあったかな?)
ポッチ切っちゃえば、メーターステーの穴にほぼボルトオン。
オレだけの今年度小技大賞。
実際使ってみたら、暗いなコレ。
LED球推奨。
JAZZだったかマグナ50用のソケットがシブイ。
(ハイビームインジケーターなんてあったかな?)
ポッチ切っちゃえば、メーターステーの穴にほぼボルトオン。
オレだけの今年度小技大賞。
実際使ってみたら、暗いなコレ。
LED球推奨。
次の型(3HT6)からスイッチの基本構造が変わるんで注意。チャンポン不可な造りになります。
3HT6からのスイッチが壊れやすいんだよね~何故か回りずらくなるという。
この型はONでも抜けるってトラブルがありますが、乗れるっちゃー乗れるからまだマシ。
この時代のヤマハは 完全分解できるから、他車種のシリンダーを付ける事が出来たりしてイイ造り。
但し、ベースとシリンダーはセットで交換。
じゃないと裏面の鍵番号がワケワカメになってしまい合鍵作成不可になります。
どこの誰が名付けたのか「加速ポンプ」って・・・キッズの心をくすぐるネーミングセンス。
因みに英語名「Accelerator pump」、ジャパニーズ発音で「アクセルポンプ」です。
一気に大した事無さそうになりますが、こっちのほうが動作を上手く表現してる感じ。
実際、ガソリンだけ送っても加速はせんぞ。
量調整部分のツメが折れててネジ&ワッシャで代用してあります。
というか、レーシングキャブなのにコジって調整ってどうなの?
ココの幅で出るタイミング&量が変わるとのことで。
ただ、折れちまってて基準点が判らん。
手持ちのインパルス用FCR、多分モノは一緒。
10mmでした。コレもちょっとこじってあるな。
加速ポンプ付きキャブの定番「ポンプ殺し」状態で乗ると更に調子良いんだよね~ってトコから始まったネタでした。
加速ポンプなんてニセティクラー的な使い方以外に不要なんじゃ・・・。
2LN-1490J-00 . ニードルセツト 1 あり 4,455
2LN-14141-38 . ノズル,メイン 1 なし 販売終了
筒側、純正新品が販売終了。
まだまだ現役だと思ってたら、28年前のバイクになっちゃいました。
月日が経つのは早いですね。
まともに直そうと思ったら、社外に頼るしか無さそうです。
今回はまともじゃない方向、中古品を装着。
左がパワフィル仕様、右は純正エアクリ。
似たような走行距離(どっちもメーター交換してあるのでアレですが)だと思います。
どっちも目視で判るレベルで減ってます。元々減りやすい車両みたいですね。
それにつけてもK&Nフィルター仕様の減りっぷり。
テッカテカ鏡面仕上げ=摩耗部分。
ニードルがコレもんですから、エンジン内は・・・若気の至り、カスタムの功罪。
剥き出しフィルターだと持って1万㌔位?純正キャブでコレもんですから、FCRとかもっと減りそう・・・ソレで調子崩してる車両も多いんでしょうね。
アレはベアリングも減るから、Assy交換か・・・ゼニかかるね。
続いてメインノズル。左がパワフィル、右が純正エアクリ。
純正エアクリに付いてたキャブ、熟成が進んでたのでクレーター痕多数の状態劣悪。
右側がエンジン方向。
判ります?
楕円状に摩耗してます。
ウンコ味カレー的なあわれなスワッピングパーテーですが、腐ったノズルのほうが排ガス臭も少なくて吹け上がりも爽やかだという、見た目じゃ判らないですよねぇ~という結論。
カレー味のウンコを装着してオシマイ。