3型 スプロケット交換

めちゃくちゃ減ってました。

久しぶりに先が欠けてるスプロケットを見た。

いろいろ種類がありますが、センターロックなんでスプラインさえ合ってればOK。

最新型?のGSX-R125用でいってみました。

もともと15Tなんですが、リアとの絡みで1丁下げとなりました。

規定トルクで締めてもロックワッシャでしっかりカシメても緩むスズキのセンターロック。

スプラインのトコだけねじ山なんで、どうしても緩みやすいんでしょうね。

ネジロック赤を併用してからは今の所緩んだ車両はありません。

まぁ、外側に出てこなきゃ良いダケなんでプレート式が普及したのでしょうね。

ケースとギリ。

13Tはキツイかなぁ~かといって、クラッチのプッシュロッドがあるから16Tも無理そう。

 

最大の問題、リアスプロケ

まぁありそうで無い。

ジェベル125辺りとPCDが一緒、ジェベル125の純正は53T。

64511-44A02 スプロケツト、リヤ(NT:53)¥11,880

高すぎ。

ここまで減っちゃってるんで、交換必至。

色々調べてようやくあったのが、JT製。

コレもかつては50Tがあったみたいですが、全世界で欠品中らしく。

しょうがないんで、在庫ありの47Tにしました。

その為、フロント1丁下げで2次減速比を合わせた次第。

ちょっと小さくなっちゃいましたので、迫力的なモノは減りましたがコレ以外の選択肢は無いんじゃないかなぁ~2024年4月現在。

ロックワッシャは新品交換。

このロックワッシャ、部番変更で対角14mmナット用に変更されてるみたいでアマリングです。

ナットも替えればバッチリですが、コレでもロックしてるんで大丈夫かと。

3型 タンク前方固定ゴムバンド

殆ど付いてませんよね~↓ココ↓のバンド。

「フルレストア」済みって書いてあるのに・・・って、法外な価格のポンコツ車両もあったり。

後ろのゴムバンドは随分昔に廃盤となっております。

前も後ろも何となく固定、燃料入れときゃ据わるって発想なんでしょうか。

 

ってか、ゴムバンド命なタンク固定方法ってヤバイよねぇ~。

時代ですかね?振動対策?今の基準だと何時爆発してもおかしくない造りです。

3型 左クランクシール交換

フライホイールから腐敗ガソリン臭。

見逃しませんよ~まぁ、ほぼ100%換えちゃいますが。

Sマーク入りオイルシール、恐らく新車時のモノ。

クランク側に錆跡クレーター。

ベアリングもプチ茶色。

ヤバイかも?ですが、今の所石臼サウンドも無く快調。

リップ当たり面に腐りもないので、このまま逝きます。

クランクケースインストーラー+当て板(コレが中々見つからないけど、ガンバレ)でしっとり納まりました。

打撃系だと難易度高め、ムズイ位置。

ココはキモだよね。

3型 タンクキャップのパッキン交換

ココはコーティングしてほしくなかった・・・ヤッツケテキトー。

空気穴もしっかりコーティングしてありまして。

ヤッツケだったんで、ペリペリ剥がれたのは不幸中の幸い。

44248-33011→44248-33012 ガスケツト¥1,980

overflow.hatenablog.com

ジジィの悪い癖ですが、10年前は安かった¥529でした。

K50のバックミラー一万円とか・・・最近狂った値上げが多いよ、スズキ。

ひょっとしてサンパチで売れるから値上げ?値付けは人海戦術か。

何となく判るとは思いますが、薄いほうが上。

タンクと当たる側は厚い。

タイヤ交換的な要領でニュポっと嵌め。

バラせたら簡単なんですが、そうはいかないんで。

3型 イグニッションコイル交換

本日払暁、いつもの札ド裏アタック。

っつっても、左端で前カゴ上等ミジンコ走り。

抜かれっぱなしなんですがアーバンシティーな感じがお気に入りでして。

みんな3桁に届こうかというスピードで駆け抜けていきます。

春ですね。

 

すると、前方にぁゃιぃセダン。

ぴったり50km走行かと思えば急に80kmぐらいだしたり・・・ジジイか?。

しまいには交差点超えた途端ハザード。

ウッゼェ所に停めるなぁ~交差点内は駐車禁止だぞ!と、中をのぞいたら白メット被った2名。交機の覆面でした。

本日より春の交通安全週間です。

 

またコレを流用。モンキーゴリラで使ったことネェ~。

 

火花がバッチバチ飛ぶようになりました。

ポイント点火で火花弱い=原因は殆どIGコイル。

ほっとくとポイントやコンデンサに負担かかるから、早めの交換で。

ステーを介して、こんな感じで装着。

タンクの干渉が不安要素でしたが、おおざっぱにエグってあるタンク裏に助けられました。

 

3型 ライト固定部のゴムブッシュ交換

ゴムが無いから、全く固定出来ずグラグラ。

ココ、ゴムのグリップ力で固定+適度な押し付け具合で振動対策。

51827-29001  クツシヨン、ヘツドランプハウジング 廃止

またまた廃盤部品登場。

 

同年代の似たようなブツ無いかなぁ~と、GT125用のクッションを用意。

四角のサイズは一緒。

ただ薄い。

結構違うのね~。

GT125用のカラーも買っちゃえば万々歳なんですが、

51821-36210 スペーサ、ヘツドランプハウジング¥1,760×2=¥3,520

と、高級スペーサー。

うんなモンだから棒やすり一閃。

カラーに対するクッションの飛び出し具合はこんなもんかなぁ~ヤマ感で勝負。

「グィッ!」ってやったら動くけど、通常走行で揺れるようなことは無い感じ。

上手く固定できました。