イーハトーブ2号機 始動 タイヤ交換


無事始動。
プラグ見たら、初号機同様くすぶり気味。
コレってバイアルスorイーハトーブorPCキャブあるあるみたいな事なんでしょうかね。
またかよ〜って事は、個体差じゃねーな。


まあプラグは見なかった事走ってみてからにして、オイル交換を済ませる事に。
ドレンのOリング、本来は毎回交換です。

殆どの方々が漏れるまで使い続ける→気合の増し締め→ナメるか割れるという、負のスパイラル。
最低でも2~3回に一回は新品交換、ドレンからのオイル漏れは全部出ちゃう♡可能性もありますから、致命傷になりかねません。


続いてタイヤ交換。

リアタイヤビードストッパー2個付いてる仕様なんで結構大変です。
ストッパー1個とバルブを最初に入れて、最後は気合!でみたいな。
空気入れたら、次から次へとバースト?みたいな珍現象発生したり(チューブの劣化でスポークが当たった所が星型に穴開き)、妙にビードが落ちない&上がらないリムにイラッとしたり。
この頃のホンダの事だから、リムも変態仕様になってるのかね?コレ。


シンコーのSR241ってタイヤにしたんですが、極めてフツーなコンパウンド&柔らかさ。
コレ、街乗り用だね。
ダンロップでいうとトレールユニバーサルみたいな手触りでございました。


交換してて感じたのが、リアホイールがクソ重くね?このバイク。
あくまで手の感触ですが、DT200の1,5倍ぐらい重たいような気がしますね。
スプロケが重いのかスポークが重いのか・・・リムかも?
前ホイールも見た目以上にズッシリしてます。
前後のホイールを常識的な重さにしたら相当走りが変わりそう。