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シングル球15Wを無理付けして、ショートしていたというオチ。
オレ流トラブルシューティング→始動して何が作動して無いのかチェック→ホーン、ウインカー、メーターバックライト、ブレーキランプが不動→これだけゴッソリ作動不良はヒューズ?→ハイ当たり切れてました→ヒューズ交換後始動しても切れない(この時点では短絡して無い)→ブレーキ作動させるとエンジン回転数に変化あり→コレが怪しいと判断、そのままブレーキをかけつづけると、ヒューズが飛んだという極めて原始的ではありますが、確実な方法で。
まさか電球とは思わず、20分位かかちゃったけど。
本日はサブヒューズ(10A)が切れても、セルとエンジンチェックランプ、ヘッドライトとテールライトは点灯するという事を学習しました。
これって最悪の事態を想定した素敵な回路。スズキは結構軟弱、バッテリーが上がったぐらいで動かなくなるし。
カブプロはグリップヒーターが切れようがウィンカーが手信号になろうが遅配は許さないというナベツネスピリッツを汲んだ良心的設計。夜明けの配達は地獄だぜぇ~ヒャッハー。