2N0 微妙にバッテリーが上がる状態が続いている今日この頃

2週間程度経つと、ウインカー作動でニュートラランプも点滅する状態が春先から、ずーと続いております。
バッテリー換えてみたり、レギュレーター変えてみたり・・・色々やってみましたが根本的な原因は別の箇所にあるらしく、改善の兆しナシ。


ここでウインカー球を8Wに変更したり、LED化したり、12V化(浮気したけど失敗)しないのが6V道の真髄。
ヨボヨボ、テールランプとウインカーが連動するのを許せないと、この道は極める事が出来ません。
昭和53年には17Wウインカー球でビカビカ点滅してたんだから、元の状態に戻せば大丈夫なハズ。
この時点で流行を逆行、皆さんとは逆の発想で直していきますか。少ない発電能力を有効利用みたいな。
我ながら天邪鬼だなぁ。


次に怪しい所といえば、アース不良か。確かにフレームの劣化は否めないなぁ。錆だらけだったし。
そこで、目立たないようにアース線を追加してみました。

エンジン⇔バッテリー⇔ステム⇔フロントウインカーみたいな経路で作成。

クワガタ端子でアース追加。
クランプがステンなのでボルトもステンにしてみたりと小技炸裂しまくりでございます。


それと、ガラス管ヒューズをプレート型に変更。
ビラーゴ250やFZR250で接触不良によるトラブルった経験ありのヤツがDTにも付いてました。
12Vだと接触不良で溶けたりしてましたが、6Vだと溶けるほどになるの???電圧上がると電流がさがるってヤツが絡んでくるから6Vは溶けないのでしょうかね。まー良く判らんけどさ。
とにかくヤマハのガラス管用ヒューズホルダーってトラブル多いですよ。
RZとかXSとかでも、造りは違うけど溶けたり接触不良で突然ライト消灯とか起こるんで、要注意ですよ〜。
ホルダーのバネ的な感じが無くなってて、ヒューズがスッカスカ、ペンチで狭めないと駄目みたいな状態になってたら即交換です。これは、ギボシ端子でもそうだね。