C100 2号機 ライトスイッチ分解

ようやく、バッテリー繋げて電装チェック。

全部点かねぇ~ポンコツ整備初年兵がパニックになるヤツ、まぁ良くある。

ニュートラランプ=玉切れ

・ウインカー=前アース不良、リア右玉切れ

・ホーン=内部の接点が荒れてた

で、ようやく始動してライト周りの点検。

案の定全滅。

 

前後共にバルブ切れじゃないんで、テスター当ててみるとスイッチまでは6V来てます。って事はハンドルスイッチの接点か・・・という事で分解。

12V化された後は絶望的な超絶難易度なんですが、6V時代かつノブがネジで取れるタイプだと難易度中。

荒れてはいませんが、全く使った形跡無し。

まぁそりゃそうか、貧弱15W前照灯です。

夜乗る事も少ないだろうし、ましてやハイビームなんて何時使うんだ?

法規では基本ハイビーム走行らしいけど、照射範囲が便所の電球レベル。

まだロービームのほうがマシ、ここは違反しないと死ねます。

 

組立ては、

こんな感じで。

薄い鉄板(オイル缶の残骸など)でコの字なSSTを制作するってのがコツっちゃーコツなんですが、接点抑えると裏のタマが飛び出すとか色々あります。

ありがちトラブル、嵌め込み失敗→部品が㌧でく対策は必要。