この状態にたどり着くまでが中々・・・テックスやらテキトーなネジ仕上げのタンデムステッププレートの修正で時間かかりました。
ポンコツヴィンテージバイクですからトラップだらけ。
キックギアノワンウェイ機構、生きてましたね~珍しい。
錆に隠れたケガキ線を掘り起こし、ポスカでマーキング。
前任整備員は見てなかったのか、プラグホールに割り箸でも突っ込んでテキトーに合わせたのか・・・不明ですが、バッチリ合ってました。
ある意味、意気消沈。
この辺りに昭和を感じますね~配線処理のぁゃぅさ。
一瞬、赤線の被覆が剥けてると思っちゃいましたが、
数字が書いてあるテープ的なブツでした。6だったかな?って書いてありましたわ。