S301B3 点火時期確認

この状態にたどり着くまでが中々・・・テックスやらテキトーなネジ仕上げのタンデムステッププレートの修正で時間かかりました。

ポンコツヴィンテージバイクですからトラップだらけ。

キックギアノワンウェイ機構、生きてましたね~珍しい。

錆に隠れたケガキ線を掘り起こし、ポスカでマーキング。

前任整備員は見てなかったのか、プラグホールに割り箸でも突っ込んでテキトーに合わせたのか・・・不明ですが、バッチリ合ってました。

ある意味、意気消沈。

 

この辺りに昭和を感じますね~配線処理のぁゃぅさ。

一瞬、赤線の被覆が剥けてると思っちゃいましたが、

数字が書いてあるテープ的なブツでした。6だったかな?って書いてありましたわ。