プレス仕様 バッフル装着

降雪時や湿度高いときのアイドリング不調(アイシング)と、極悪燃費問題。

冬季の燃費悪化は内燃機関の宿命、そんじょそこらのテクノロジーじゃ解決出来ないっぽい。

けど落ちすぎな今年。

 

前々回の給油で30km/l寸前まで低下。

一昨年のデータ(パチマフラー)を見ると、やっぱ2月は極悪燃費。

去年のノーマルマフラー時は下がっても35km/lぐらい、40km/l前後で推移。

極地で使うことも考えられてるのか、バッチリ合ってるからなのか・・・とにかく純正越えは至難の業。

純正マフラーの時はアイシングもなかったし。

 

 

社外マフラーは「ヌケがイイ」ってゴマカシパワーワード

多分ソレが原因だろうと、

バッフル追加。

半分までいかないけど、かなり絞ったせいでサイレントっぷりは純正越えかも?

回んねーとか無し、取り合えず不具合なしですが低温高湿度でのアイシングは相変わらず。

エアスクリュー1回転戻しで何とか。

ここまで戻さんとダメ=中身(反転部)がブットイ規格パイプ疑惑。

 

overflow.hatenablog.com

 

夏場も高回転低開度でストールとかあったし、そもそも雪とは無縁な南国育ちなパチモンだし。

 

で、燃費。

劇的に改善しました。

理由は判らんけど、かつてないほどに改善。

ジャイロ時代もキャブは散々弄ったけど、マフラー小径化なんて発想もなかった。

キャブは色々弄るけど、排気って意外と弄らんよね。

今の所ネガは無いんで、夏もこのままでいくか。

 

=2024/03/26=

ようやく春です。

豊平川右岸線アタックの季節。

で、バッフル付けてるとmax80km行くか行かないかまで低下。

なにせ50kmからの伸びが悪いんで、バッフル撤去。

がっちり嵌まり込んでて抜けなかったので、タケノコで削って除去。

無事メーター振り切り。