オイルが燃えてるモンキー。
リアタイヤ周りが速攻汚れてしまいました。
暫く乗ってたら直んねーかなぁとか考えましたが、直る訳もありません。
人間と違って自然治癒しません。
添加剤入れてごまかそうかと思いましたが、腰上分解して部品交換することにします。
マフラー、キャブ、左ケースカバー、チェンジペダルとかを取り外して腰上分解準備OK。
ボルト類ざざっと取って、シリンダーヘッド外しました。
タイヤ当たって外れないので、タイヤも外しました。
カムスプロケ固定ボルトは何で対角９ｍｍという変わったボルト使ってるんでしょうね。謎です。
燃焼室は、
カーボン付いてますが、まあまあ。オイルっぽくないです。
排気ポートは、
カーボン大量に付着してます。相当オイル燃えたまま走ってたんでしょうね。
吸気ポートは、
しっとりと塗れてます。ガソリンじゃなくオイルです。
吸気バルブのステムシールやられてるのは確定。
ピストンは、
ヘッド部はしっとりオイリーです。
スカート部は排気側にちょいと擦り傷あり。気にしない、気にしない。指で触ったぐらいじゃわからんレベル。
シリンダー内は、
傷なし。綺麗。問題なし。
ステムシールとガスケット類は買うとして、ピストンリング買うかどうか悩み中。
多分大丈夫だと思うんだけどなぁ。
アウフヴィーダーゼーエン
