エンジンも無事始動したので、電気周りを。
最初の時点で気付いてたメインキーが作動してない件は、思いっきり切断してあったというオチ。
コネクター側でギボシにて直結。
ますますレーサー上がりって感じが・・・。
バッテリーレス車なので、基本的にはエンジン始動しないと電気周りをいじれません。
ですが、充電系統や点火系統以外の保安部品で白煙地獄ってのはイヤなので、
コンデンサー手前のオレンジ線にプラス線、エンジン辺りにマイナス線を繋げてバッテリーから電源供給。
これで、クリーンルーム状態での作業が可能です。
テールランプの固定は元々付いてたインナーフェンダー的な何かを加工して使用。
ウインカー、テールランプを外してベースとして活躍してもらいます。
マジックリンでゴシゴシやってたら、
イタリア製のテールランプユニットだったんですね。
そーいや今現在のイタリアって公道OKなオフロードバイクってつくってないですよねぇ。多分。
チマチマ作業が約5時間。
ハンドル周りのゴチャゴチャしたスイッチをライトカウル裏に纏めたりしてたら結構時間かかっちゃいました。
ウインカーはTS200Rのヤツ。スモークレンズがイカしてます。
ライトは先代から移植。DR−Z400SMのヤツ。
エンジンがかかると、希望がわいてきて作業も進みます。
今週中には乗れるかも?と淡い期待。