KMX125 不動の原因は・・・


もう触る事は無いと思われた、KMXシリーズ。何と2度目の登場です。珍車同好会モードです。


走行中に突然停止したとの事。いやな予感。
プラグ火花OK、ガソリンOK、オイルOK、キャブ内は不明。
プラグホールから5−56注入作戦でエンジンの動作を確認してみると、
「パンッ!!」って1回。その後、ウンともスンともパリンパリンとも言わず。


圧縮測定してみると、

終了でした。
腰上の部品は一通り出まして(KDXシリーズより部品供給良いかも)インシュレーターも含めて合計18,000円ぐらい。
持ち主に相談してみた所、お金がないからまた今度って事ですが・・・早くしないと部品無くなりそうな年代のバイクですよ。
一瞬、オレが買い取りそうになりました。この手の125って貴重だし、維持費かからないからほしいなぁ。出来ればTS125、親子ゲーム志穂美悦子仕様が欲しいけど・・・中々出てこないのが125ccバイク。