2RM キャブ分解

テメエのバイク、弄ってばかり居てもねぇ〜バラせば不具合、バラせば不具合で気が滅入るし。


関東、甲信越、東海地方は今日も大雪みたいで、物流完全ストップらしい。
甲府で110cm降ったってさ。凄いね。
火事のヤジウマみたいに見に行きて〜なぁ。雪に対する対処法、色々間違ってる感じを特に見たいな。
札幌だと日常だもんね。慣れって恐ろしいものです。



このレイアウト、2RMと1KTが先鞭を付けたってヤツだよね。凄くバラし易くて良い、非常に良いです。
まあ、DT125に比べると、タンク外さないといけないって部分はメンドクサイのかもしれませんがね。

この頃のヤマハにありがちな、ナイロンワッシャ多重装備。ニードル段数3,5とか2,5が欲しかったんでしょうかね。
フロートカバーを開けてみると、

案外綺麗でビックリ。ってか、誰か清掃してるね、コレ。フロートバルブは動くし、ジェット類貫通してるし。ガソリンの腐敗臭もそれほどではありません。
ただ、清掃忘れがありまして、

メインノズル外側が阿鼻驚嘆の地獄絵図。
内側は綺麗なんで、単純に知識不足?で外さなかったんでしょうかね。
もう完全に固形化しており、臭いもありません。
ある程度、竹ベラで除去後にキャブクリにドボン。


コレ、明日エンジンかけれるんじゃね?