2N0 ステアリングステム交換

誰も付いて来れない世界part2。
今度はフロント周りを3G7に交換。(4F2はハンドルロックの絡みで装着不可)
フォーク径31φ→32φになり、グレードアップするわけです。
31φのままでも全然良かったんだけど、ヘンテコサイズ&中古が無いってのが交換理由です。
次、曲がった時に31φのままじゃ困るからね。


並べて比較。ホーン付いてるほうが2N0、付いてないのが3G7です。


オフセット量が極端に違います。これは、フォークがリーディングアクスル(下が出っ張ってるヤツ)に変更された絡みで、こうなったんでしょうね。
つまりすなわち、ハンドル切るとフロントフォークがタンクにモロ当たりなワケです。


ストッパーにボルト突っ込んで、切れ角を制限。ちゃんとハンドルロックはかかります。
オレが大嫌いなステンレスボルトを使ったのは、一刻も早く錆びて固着してねって発想。
フレーム側が電位差で絶対錆びるハズだから・・・崩壊しなきゃ良いけどね。
ちなみに、ステムシャフト径や長さは同じでボルトオン、付けるだけなら問題なしでした。
まあ、ここまでは想定内でしたが・・・想定外の事実が。
〜つづく〜