中華キャブに未来はあるのか?〜GW直前で忙しい、その5

靴下が赤い。

まあ、テメエのバイク弄ってる場合じゃないんですがね。
二昔前の大きいバイクのマフラー交換ばっかりしてます、最近。


=前回のセッティング=
メインジェット=#115っぽいヤツ(支那キャブ標準品)
パイロットジェット=#22,5
スロットルバルブ=#2,0
エアスクリュー戻し=1,5
ジェットニードル=5I14-4段目
ニードルジェット=267 O-6っぽいヤツ(支那キャブ標準品)


距離乗ってみたら、やっぱり5千前後のトルクの谷が気になるので、
メインジェット=#115っぽいヤツ(支那キャブ標準品)
パイロットジェット=#22,5
スロットルバルブ=#2,0
エアスクリュー戻し=1,5
ジェットニードル=5I14-3段目
ニードルジェット=267 O-6っぽいヤツ(支那キャブ標準品)
に変更。
トルクの谷は無くなりましたが、微妙にいやな回り方。6千以上がイヤイヤ回ってるような感じ。
アクセルオフでパリパリ言わんし、もうチョイ煮詰めないと駄目みたいっす。
ただ、高回転低開度の「ペペペペッ」に元気が出てきました。ココの元気が出てくると、高いギアでダラダラ走ったりするときの気分が良いです。
そう、気分の問題。
気分とはいえ、相当違うモンですよ。
究極の目標は、そんな飛ばしてる気が無いのに勝手にスピードが出てるようなセッティング。まあ、デーテーじゃ無理だろうけど。