只今、スパイクタイヤ交換作業でてんてこまい。
凄いぞ新聞屋のバイクは。
フロントホイールベアリングが崩壊してた2013年型バーディーとか、17インチ最終型プレスカブのピボットシャフトがユルユルだったり。
稼いでますなぁ〜ピッカピカのバイクより酷使されてるバイクの方が好きです。
ってか、汚れのない綺麗なバイクは嫌いです。
インナーチューブの錆が酷く、再メッキに出す事となりました。
Z400FXのインナーチューブは社外品が存在するようですが、LTD2の場合フォークが長〜いんで、装着不可。
一応、インナーチューブの品番を報告。
44013-1043 インナーチューブ
再メッキの際に困るのが、仕上がるまで動かせなくなる事。
出来れば転がして移動したいですよね。
36φのインナーチューブを採用してるバイクって何かないかなぁ〜と調べたらエリミネーター250を思い出して、雑品状態のを探し出して装着してみると、
結構短いのね、これが。
けど、アクスルシャフト径やキャリパーピッチが同一とか、想像以上にしっかり装着できましたぜ。
ちょっと短いのがエリミネーター250用です。
キャリパー前に付けるとマブイなぁ〜爆発750族より引用。
リア18インチ化したら、案外まともなディメンションになりそう。
キャリパーはディスクローター径がエリミネーター250=260φ、Z400LTD2が270チョイφと違うんで上側のみで固定。取り回しでブレーキかけれると楽だから気合で作動するように組みましたわ。
タイヤとマフラー＆ステムのクリアランスとか色々あるなぁ・・・って無駄な作業で本日は終了。
それだったらFXに乗れってか。
Z400FXでエリミネーターのフロント周りを流用している輩はいねーだろうなぁ〜。
