CL90 コンデンサ交換


また火花が飛ばなくなりました。
厳密に言うと、プラグでチェックするぶんには?でるんだけど、火花チェッカーだと5千ボルトいけばいいほうで、2~3千ボルト?位のウルトラ低電圧。


で、エンジン下ろしてコイル回りチェックしてると、普通に2万ボルト前後飛んだりする不思議チャン現象発生。
うぐぅ〜。


やっぱコイルなのか?と

昨日まで装着していたコイル+コンデンサ新旧の組み合わせでチェックすると、超火花弱いのを確認。
頑張って1万チョイぐらい、通常5千みたいな。


不調を再現する為にコンデンサを暖めてみたり。

けど、即座に症状は出ず。
ただ、コンデンサを暖めた状態+バッテリー直結でバシバシ火花出してると、だんだん火花が弱くなるという事を発見。


コンデンサが駄目みたいで。
昨日まで使ってたコイルに付いてたコンデンサに取り替えて、2万ボルト確認。
コレで直ったか?と思いきや、試運転約10分程度でエンスト。
火花チェックで2~3千ボルトという同様の症状も確認。
もう知恵熱出まくり。


結論。

DT125の見た目がとっても錆びてて怪しいコンデンサに交換したら、いつでもどこでも2万ボルトになりました。
つまりホンダ90ccエンジンに付いてたコンデンサは両方とも壊れてました!ってコト。


両方ともコンデンサ壊れてる事ってあるんですねぇ〜CS系の90ccエンジンの泣き所なのかも。
昨日まで使ってた点火コイル+コンデンサは両方とも壊れてて、本日はコンデンサだけ壊れてたってオチ。コイルの一次抵抗値は2,3Ω位、2次抵抗値は8,5kΩ位でどっちも一緒でした。数値は正しくても使ったら駄目だったてのが電気周りの恐ろしさ。
コレ系乗ってる方々はコイル周りは要チェケラッす。