3号機(Y型) エンジンカバー周りの補修

最近寒いですねぇ〜。
こんな時はオイミャコンの天気予報でもどうぞ。

上には上がいます、何だか暖かい気分になってこない?か。
最高気温⁻43度ってどんな感じなんだろう?原動機付きの乗り物は動かないな、多分。


ポリプロピレンのリアカウル、プラリペアは効かないので、

こんなものを買ってきてみました。
接着剤自体は普通のヤツ、要はプライマーがキモ。

なるほどね、10分ぐらい待ってからか。


因みに破損状況。

見事に割れております。
まあ、この手の接着剤って効かないとか揺すったらモゲるとかショボイんだろうなぁ〜疑心暗鬼で接着して見た所、


あらら、結構バビっとくっつきました。
ファンカバー部も、


隙間があるので完璧とはいきませんでしたが、今の所ガッチリしております。
接着剤も進化してるんだなぁ〜と実感。


続いてサブフレーム。

前側はネジ山がナメてたんで、M8切り直しで固定。
問題は後ろ側、

流石のチャイナ、支那支那なスタッドボルトが折れちゃってます。俺が使ってた時も折れたような記憶あり。
こういう所がダメなんでキャノピー中古マフラーに換装したんだよなぁ〜。
今じゃ支那製の割には良い値段しやがります、パチモンのクセに。
多分、値段が上がってもクオリティーが上がる事は無いハズ。
だからホンダも逃げ出した?


慎重な検討の結果、


テックス。
このような状況だったら下手な加工より、テックスに限るわ。


カウル固定ボルトのファンカバー部が欠品でしたので、

1本だけ新品です。