給油口近辺の空気溜りを如何に攻略するかがカギ。
TDR250のピストンが今回は活躍。
すすぎが唯一テクニック発揮の場。
水道ホース突っ込んでも、タンクって複雑な形状してるから中々細かい錆やゴミが抜けないんだよね。
水流の溜りというか、渦巻いてソコでぐるぐる廻って出て来ないってイメージ。
結局、上下の穴からタンク振って出すのが一番かな?と私は思います。疲れますが。
5L位入れた水を抜く→錆ゾーンが残り1Lを切ったぐらいから出現、そこからハードに振る、振る!って感じです。最初の4Lと最後の方のチョロチョロゾーンでは殆ど出て来ない不思議。
何かグレーの塊が出てきたんだけど・・・コレって錆取り剤っぽい。
キレートレモン?が入った錆取り剤、泡立ちが凄くて処理がメンドイけど効き目は抜群。
余程の悪条件じゃない限りコーティングしなくてもよさげです。
処置後の錆再発が皆無なんだよね・・・昔のリン酸系錆取り剤は駄目だった印象しかないんで、これは驚き。ケミカルも進化してますね。
↓内部状況