プレスカブ リアフェンダー修理

4万㌔でココまで開くか?

当然、千切れておりまして。

ココ(諸悪の根源、裏板が有る部分)以外はまぁまぁ強度保ってるんで、

テキトーなフロントフェンダーを裏からテキトーにあてがうという延命処置。

 

闇その1 パテシエ仕上げ

パテが沢山持ってありまして・・・上に乗っかってる破片=パテです。

フツーの人は持って無い、高級そうな硬いパテ。

見た目を綺麗にするのは否定しませんが・・・パテ埋めが趣味かつライフワーク、そんでもって売らないorパテ盛り盛りだよ💛って一言あればソレはソレで良いと思うんですが。

錆穴あった=パテ盛った、数年後にライトな殺意。

 

闇その2 マフラーがリトルカブ

17インチ車に付けるとチョイカチ上げ気味になってしまい、アクスルシャフトが抜けないよぉ。

 

闇その3 エンジンは何故か民間人用

三速センサー無し、走行中3→Nへシフト出来ないヤツ。

マニアじゃないから判らんけど相当古そうなエンジン号機。

当然、排ガス規制前のエンジンですが、調子は凄くイイ。

 

で、フレ番はキャブ最終型のAA01-160番台。

あぁ、そういう事ね。

 

各部に感じる過走行車特有の緩さ、この錆具合、7万㌔位?

久々に闇を見た。