スプロケ&チェーン交換

スプロケが届いたので交換。

付いていたスプロケはこんな感じで、使用限界もいいとこ。
しっかしまあ、この頃のホンダさんは手の込んだ造りしてますねぇ。
よく見ると、外側(ギザギザ部分)と内側の部分が別の材質で作られてます。
嵌め合わせで組んであるようですが、こりゃ造るの大変だ。
販売終了になるのも頷けます。
今回届いたスプロケはCD90Z用という事。(どんなバイクかしらん。輸出仕様か?)
いたって普通の造りのスプロケです。
PCD、チェーンサイズ、ハブセンター穴のサイズが同じなのでいけるはず。


ここで、問題発生。
スプロケ取付部の厚みが違うので、ボルトが届きません。
ちょっと長めのボルトを4本用意して、ナットとボルトの位置を逆にする事で装着することが出来ました。
(元々、スプロケ側がナット、ハブダンパー側がボルトだったのを逆に組んだ。)



チェーンはRKのゴールドチェーン(428RX)を奢ってやりました。
中古ですが、当然Oリングチェーンです。

この馬力、車重のバイクなら、一生持つでしょう。
殆ど伸びないだろうな。


残念ながらチェーンカバー装着したら、

折角の金ピカチェーンも見えませんが、いいんです。
見えない所がオシャレってシブイ。