SJ14A フロートバルブ交換

GBのキャブを弄ってたら、自分のバイクと似たような感じじゃね?と思いキャブ弄り。
思い立ったらやらなきゃ気が済まないタイプ。
午前0時、まだまだ暑い札幌。ムスネー。


裏のチビッコ広場に置いてあるRMX、何だかガソリン臭い。
そーいや前からちょっとだけ臭かったけど・・・。
跨って全力で揺すってみると(この時点で通報されてもおかしくない、おかしい行動ですが)

レンホースから、ちょろっと出てきました。
フロートバルブが駄目だったみたい。
これは、手ごたえあり。
直るぞ、多分。
早速、予備のフロートバルブに交換しました。


日記を遡ってみると、7月1日の法事で深川まで行った時はまあまあ調子よかったみたいで。
その後、壊れたみたいです。
そーいや、H寸法は測ってたけど実油面見てなかったなぁ。
大体、燃費極悪以外は普通に走るし。
てっきりOKと思い込んでましたが、確認作業を怠るとこうなるという見本。
最後に確認。
レンホースは透明タイプ、コレ重要。


乗った感じ、吹け上がり等に殆ど変化なし。
ただ、開け始めの微妙な所のフィーリングに変化ありで、
チョイ開けの無反応な部分がモソモソと不快な感じでレスポンスするようになりました。
いいのか、これで。


最大の変化はCCIS臭がするようになった事。
いままであんまり臭いしなかったんだよねー。
国産最後期の2ストだから、こんなものかと思ってましたが。
ジジイの乗ってるバーディーっぽい臭いも復活したので、良い燃焼状況になってると勝手に判断。


日頃、酒は飲まないのですが、

今日は祝杯を。
夏はビールです。
映画見て寝よーっと。