何かブレーキ引きずってるだよねーと思いながら、1ヶ月。ちなみに、引きずらない程度に遊びを緩めるとほぼノーブレーキでした。
ワイヤーのアウター劣化（硬化）で引きずってるとばかり思いましたが、原因はカムでした。
軸のガタが大きくなってて、何か按配よろしくなかったみたいで、カムを押し込んだらブレーキ作動とか不可解な状態でした。たまたま発見しましたが、あまり聞かないトラブルです。多分使いすぎが原因でしょう。
確かに一部だけ当たりの強い部分があり、減ってる様子です。ほんと微妙な減り方ですが、ウインターソルジャーにとっては死活問題。
６ＶＣＤＩカブから取り外したカム部分を流用。グリスが流れにくいように溝が切ってあるのでグレードアップかもね。
ついでに、ブレーキ引っ張る部分も変更。
左がカブ、右がエイプ。何故エイプかと言えばエイプ用のフロントホイール＆ブレーキに交換しているためです。それじゃないと、フルピンにいいタイヤないのね。全ては雪道の為です。
カブ用のほうが少し短くて、コントロール性アップかも。別にどうでもいいんですが、面白そうなので変えてみた次第。
