SJ14A リアサスの抜け

リアサスの別体タンクのガスが抜け気味。エアゲージで測ったら7kgぐらいでした。
通常10〜15位入ってて正解。


以前からバルブ付きのサスに入れれる空気入れを探してました。
普通の空気入れだと、先っちょの脱着でかなりエア漏れしてしまいます。折角、空気を入れても漏れて入れて漏れての繰り返しになります。
そりゃそうだよねー圧力高いから、ちょっとの事でも一気に圧下がります。
そこで用意したのが、

自転車の世界で使われる、エアサス用ポンプ「サスポンプ」です。
30気圧まで対応の素敵な空気入れ。
本当はゲージ付きが欲しかったんですが、結構良い値段するのでゲージ無しを購入。まあ、リアフェンダーを手で押した感じで大体判るでしょ。
ええ、適当です。


最初は、

カイロを買い物袋に入れて、脱酸素作戦を考えましたが、相当デカイ袋じゃないと駄目みたい。このサイズだと簡単にペシャンコになりました。
カイロで酸素抜きって、石マニアが長期保管する時とかにやったりするみたい。


めんどくさくなって、空気そのまま注入。

サスポンプって、コレぐらいのサイズです。当然、一回のポンピングで注入される量も微量。
結構時間掛かるから健康で体力のある人以外にはお勧めできないジジイ殺しの技です。
あー肩いてー。


休み休み一時間位、スコスコ運動。押した感じのフィーリングで自分にOK出しました。
エアゲージ当てて無いから、判らんけど確実にエア注入されたみたい。初期の沈み込み量がかなり減りました。


この空気入れって凄くて、先っちょの抜き差しで一切エア漏れ起こしません。って、自転車界では当たり前なの?