コイルがデコボコなのは何となく嫌な予感。一部溶けた跡あるし・・・何があった？
コードもカチカチ、芯線も腐ってて非常に悪い状態。
しかも、根元だけ妙に柔らかい・・・経験上、恐らく芯線が切れてる状態だとフニャフニャになるんだよね。
純正コイルのコード、根っこから外そうと思ったんだけど、キッチリ仕事してあり非常にメンドイ状態。
一応、火花ＯＫで問題ないんだけど、転ばぬ先の杖ってヤツ。
こういう時は、やっぱアレでしょ。クオリティーの低いスズキでしょ。
ハスラー５０（恐らく一郎のヤツ）のイグニッションコイルを用意。
６Ｖでポイントだったら、何でも火花は飛ぶんだけど取り付けピッチが色々あるから注意。
この年代のスズキとヤマハで互換性あるのをネット検索で確認してから作業しております。
悪い仕事してますねぇ〜。
見事に取れました。
接着剤がはみ出ている部分だけ糸鋸で切ったら、サクッと外れるスズキクオリティー最高。（デンソーの仕事かも）
何から外したのか全く記憶に無い、永井電子のコードを装着。勿論、中古。
赤黒白のカラーリング、国家社会主義ドイツ労働者党っぽくて最高ではあります。
ウクライナも国家社会主義目指して頑張れ！
