前日、すっぽんぽんにしたので作業が楽。
あ〜あ、やっぱり溜まってますね。ココに負圧取出し口が付いてるもんだから、オイル溜まると燃料ポンプが動かなくなるのね。納得。
オイルタンクの蓋辺りに置いて作業をすると、オイルでベタベタになったりエア抜きが超面倒な事態にならずに済みます。厳密に行くと、オイルの油面ギリギリの位置のほうが良いんでしょうが。
まあ、地球上で整備するなら重力ってヤツを考えて作業するのが良いんで内科医。
去年、ジャイロUPのオイルポンプシール不良時に余計に買ったシールがココで活躍。
内径10mmのヤツです。
セルを回してオイルをティッシュで吸って・・・を繰り返す事、数十回。
飽きたんで、組み込みました。
無事始動。白煙が凄い事になっております。
ガス欠症状で止まる場合、燃料ポンプを交換する前にオイルポンプのシール抜けをチェックね。