37F リアサスのバンプラバー装着

リザーバータンクの為だけに、マフラーも外さなきゃいけません。

事あるごとに、リザーバータンクが邪魔だなぁ〜このバイク。


セロー界隈だとXR250用バンプラバーを流用したりしてますが、ひねくれ者なんで、

85年ぐらいのCR80用でいってみようかと。
形状もシンプルで80年代ファミコン的デザインのバイクには丁度良いと。
80年代中頃の設計車両で、バラで部品が出るのはホンダだけ。
一番非情なのはスズキ、次にヤマハカワサキも単品で出てたみたいですが販売終了のオンパレード。
90年代に入ると全メーカー細かい部品は出なくなりますねぇ〜めんどくさいもんね。
このCR80、バンプラバーやオイルシールどころかオリフィスやプラダまで出たりして驚愕の細かい部品設定。


基本、いちかばちかでの注文。果たしてロッド径は・・・


0,5mm小さいんですが、丁度良い感じです。ギュッと締まって丁度良いみたいな。


37Fのリアサスって凝った造りになっておりまして、バンプラバー下にワッシャー、更にウェーブワッシャーが入っております。

ウェーブワッシャを潰さない状態のフルボトムで20mmの残ストローク
純正バンプラバーサイズは判らんので、

フィーリングでカット。25mm~30mmの間ぐらい。
ウレタンゴムでしょうかね?カッターでサクサク切れます。


多分ウレタンだと勝手に決め付けて、

UT110だかいう合成ゴム用接着剤を買ってきました。最近の接着剤、ラインナップが豊富です。近年、進化スピードが凄い分野じゃねーかと思います。
説明書どおりに5~10分乾燥させてからドッキング。

24時間待てと書いてありますが、イマイチ不安なのでワイヤリング。

コレでバッチリなハズ。