昨今のEV化な風潮、ドコが一番困るってエンジンオイル屋だよね。
エコの流れに逆らう便利な言葉「オイル管理」交換後の廃油が溜まる度にコレってどうなの?って気がします。
千㌔でオイル交換するマニアのカブなんかより、リッター2千㌔近く走った最終形2ストのほうがエコな気がする・・・。
何とかの一つ覚えで、
DT200Rでも使ったコレ。
今回はオーバーサイズ?だったみたいでロッド部スッカスカでした。ワンサイズ太い感じ。
結構凝った造りのフロントサス。
他車種流用だとサスカバーが無いんだよなぁ~サスカバー付きモノサス系リアショックって中々無い。
外すのは結構大変。特工無いと発射しちゃうんじゃないかな?
エンドアイ部にネジロック塗布されてるので、ブッシュ外して軽く炙ってから作業するとメネジのダメージも少ないかと思います。
CR80用はやっぱ太かった。
思いっきりスプリングと干渉するので、下部を大胆カット。
殆どストロークしないor速攻バンプラバー当たっちゃうんじゃね?という予想を覆し、普通にストロークします。
硬いとか柔いの変化無し、ファンフワンな乗り心地は変わらず。
フロントブレーキかけるとスコンと入るのはダンパーが抜けてるからなのか元々こんなモンなのか不明。
20年前のドリフトキッズみたいなバンプラバーのみで走るみたいな事になってると思いますが、底付きも無くなったし良いんでないかい?と。
モトクロッサー用のバンプラバーだけに耐久性に期待。