A100改 TS502スロットルホルダー流用

7型のヤツならドンピシャだろうと思ったら、

K125やA100など、とっつぁんバイクのレバーホルダー一体式タイプはM6、

TS502(7型)はM8という違いが。これは想定外。
タイコが取れるタイプは、皆M6だと思っておりました。
調べてみたら激レアですわな、M8タイプ。
他メーカーは大抵M10、何故タイコ外れるように造ったんだいスズキ?


他メーカーのワイヤーを付けたり、チャンポンしたり、社外やワンオフ系の力技でごまかしちゃうと後々ワケわからん事になりますし・・・オシャレじゃないよね、大体。
A100ベースで考えて、後戻り出来て、第三者でも何したか何を使ったか判るようになるべく70年代スズキ純正部品で統一するように・・・閃くまでの悶々とした時間が結構大変なんです。


今日の午後はずーとスロットルワイヤー変換アダプターの事ばかり考えており、バリ知恵熱発生。
で、思いついたというか、見つけたのが、

M8ウインカー取り付けステー。コレが丁度ネジ山切るのに丁度良いと判断。

M8のネジ山部にM6切ったら間違いなくペラッペラ、すぐ崩壊しますからね。


コレでいけると思った作業中ですが、こうやって後で考えるとインナーワイヤーが足りなくなるのは、当たり前ですよね。
ホルダ側をぶった切って、


これで無事付いた。っヵれたぁぁ。