(爆)とか(汗)とか最近見なくなったなぁ~と思う今日この頃。
清掃してから始動してみると、
・始動性が悪い。ラビットって瞬殺始動セルボタン押す=かかるが正常なハズ。
・低回転がもたつく。
・スローがイマイチ。
エアスクリュー反回転戻しで調子良くはなりましたが、妙チクリンにシビアなのと、反回転戻しで好調=ズレ分何かが壊れてるハズってのが俺流ポンコツ修理。
部品取りキャブのニードル、3段目でした。こっちは触った形跡が車載キャブより無い。
で、インナーパーツを燃調キット新品に一つ一つ取り替えていってみましたが・・・全部換えましたが、結果変わらず。
開け始めのもたつきとスロットル開度とエンジン側の要求がズレてる時特有の「ゴボゴボ」と荒ぶる吸気音。
いくら昭和40年代でも、スロットルをスっと当てたらビィーンと来るハズ。
筒と針辺りが怪しいと思ったんだけどなぁ~まだまだ勉強不足、修行が足りませんね。
それと、燃調キットと微妙に違うんだよなぁ・・・年式によって違いがあるのかもしれませんね。
違うトコはメインジェットとジェットニードルとニードルバルブ。
燃調キットだとMJ#70、ニードル4F6、バルブ#1.5って事になってますが、実車はMJ#65、ニードル24A、バルブ#2.0でした。
コレ、部品取りも車載キャブも一致=デフォルト設定という事で間違いないと思います。
ニードルに関してはぱっと見大きな違いは有りませんが、4F6は気持ち先端が細い?
燃調キットのインナーパーツにすると、回転落ちが悪かったりしました。
本日は何かがどうかなって薄いみたいって事だけ、ぼんやりと判明。
コレ、大変そう。