久々に潔くぶっ壊れてるベアリングを見ました。
小排気量車では珍しいレベルでガタガタ、昭和40年代は道路事情が悪かったからなのかサスリンクのグリス切れの影響なのか・・・今となっては、ですね。
6301のゴムシールタイプが付いていたので、同等品と交換。
仕組み的には片側シールでも良いんでしょうけど、やっぱ錆びるんですよねぇ~裏面が。
因みにAA04ド初期、約10年モノのホイールベアリングはどんな事になってるか、興味沸かない?沸いちゃったんだよね、オレ。
ヤツラはプロライダー、雨の日も雪の日も乗って洗車なんて一度もしてません。
当然グリスアップなんかするワケ無く当然新車時のまま。
グリスの劣化は有れど全く問題無し。ハブ内面も綺麗なモンです。
無慈悲に乗り続ければ、カブのホイールベアリングは廃車まで持つという結論。
乗らないのが悪いのか、洗車するのが悪いのか・・・謎。