エナメル線って10mと100mしか売ってないのかなぁ~今時切り売りしてるトコも無いだろうし、100mも要らないんで10m×4を繋いで造る作戦計画。
それと線を繋げるトコに使う真鍮パイプ。
プラモデル用で色々良さげなヤツありましたよ。
まぁ失敗の連続。
最初に何も考えずに巻いてったらエナメル線がこんがらがっちゃったり。
型崩れ起こして巻き直したり。
延々と初代ターミネーターのテーマソングを聞きながら拷問作業。
サンデーシートなるアクリル板で衝立を作成。
それでも撓って型崩れしてしまうので、洗濯バサミのバネだけ外して抑え込んだりと、まぁビンボー臭く有る物で何とか抑えたり。
基礎工事よろしく完成後は取りました。
エポキシ接着剤でくっつかないのが良くも悪くもアクリル板。
同じ様に造っても0.2Ω違う。旧コイルは劣化してたのか、それとも何か間違ってるのか・・・大した差じゃないし、最終的には使ってみないと判らんね、コレ。
取り敢えず元通りっぽくなった。
コレ、何だかんだ1週間位かけました。
集中力の限界が来る前に辞めないと3割頭なミスをしてしまうと思う。
で、第一回発電テスト。お古のレギュレーターだし、車体側も信用出来ないんで、ナマ電圧で測定。
一つ一つ確実に潰せと。
↓昼コイル
失敗。
↓夜コイル
アイドリングで12Vチョイ、
回転チョイ上げ(多分3~4千ってトコ)で30V位。
本来ならアンペアで見なきゃいけないんですが、ショボテスターでは測れないし、最終的にはバッテリー電圧命なのは古今東西変わらず。
さぁコイルをバラス作業に戻るんだぁ~と、ラーゲリの夜。