S301B3 ライト裏の配線補修

さぁポンコツ弄りも佳境。

ライト弄ったら奥が気になる。

普通の感覚で見るとメッチャビリビリ感電寸前な感じぃ~。

一部、近代化改装されてますが・・・赤ビニテ発見。

ウインカーポジション球を割り込ませてある様子。

 

更に奥を見ると、

メインスイッチのカプラー近辺に剥き出しコジッたダケ結線発見。

まぁよく見るんで、怒りや正義感なんてモノをブチマケル気も無く。

この手の古いモノ好き界隈では常識な結線方法なのでしょう。

やっぱりねぇ~そうだよねって感じです。

 

夜中に感電して骨見えたらゥヶルよね。

 

シールドビームが切れた時の決定打がこれと言ってない・・・電球埋め込むとロクな光軸にならないのは何台も見てるんで判ります。

夜中使い物にならない散光っぷりは駄目だろね、アレ。

それっぽいレンズごと交換がベストですが・・・ガラスレンズで良いモノ無いのかなぁ~。プラスネジによる取付方法が問題。

ちょっとだけ整理整頓。

レギュレーターの裏とかモロ見えですが、昭和40年代の技術的限界。

そんだけ危なっかしい乗り物に乗ってるって覚悟が必要です。