皆さんがアップロードしてる平成SRとは形状が違うような・・・リベットで留めてる部分の外径が小さい。
ちょっと調べてみたら平成6年型(3HT6)からジェネレーターが変更されて、それに伴いフライホイールも変更された様子。
初期型では400と500のジェネレーターassyの部品番号は共通。
ってことは、フライホイールマスが違うとか点火時期が違うとか細かい違いはナシ。
ってか、ストローク違うのに大丈夫なの?
案外あっさり外れました。
ってことは、クランク換えてある?
少なくとも分解歴アリでして、
先端に闘いの跡。ゲソゲソになっちゃったのを削って整えた感じ。
ダイスかければ何とかなるレベルですが、何があった?
奥のオイルシールは滅亡。
次から次へと出てきて当たり前な年式。(オイルライン的に'83以前)
腰上だけで済むワケない、ポンコツビンテージバイクは雪だるま式に金額上昇、見積りなんて無理ですよね~安くやろうとすれば。
見た目なんてどーでもなる、中身が大事。
たとえぶっ壊れてても、一回も開けてないエンジンが至高。
ナナハンやゼッツー界隈もノンレス車ってスッゲー事になり始めてますね。
それでも見積もり欲しいって世知辛い搭乗員にはフル交換前提か、フルバラシ再組立て込みのビックリドッキリ価格の見積もりが出てくるのが当たり前だと思う。
それで良いと思うよ、マジで。基本、ろくでもないんだから。