2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

YZ125(55Y) 解体新書=インテーク=

インシュレーター径がデカイ。 それもそのはずVM34ですから。 250だとVM38という、ちょっとキモイ大きさの丸キャブです。 流石にココまでデカクなると・・・ってのも、フラットバルブ化が進んだ理由の一つじゃないかな? ただVM38のデカイ=強い=エライ=格…

YZ125(55Y) 解体新書=ジェネレーター=

ひょっとしたら、この辺って出始めのTZ125と共用してた部品もあるかも?と思って調べてみたら、80年代は造って無い空白の期間なんですね。 そりゃ右チェーンラインなんてある訳無いな。 インナーロータータイプです。 NS一周でパチッという極めてシンプルな…

灯油価格

76.8円まで下がった。 ドバイの下がり方、ハンパ無いんでもっと下がるハズ。 オレの予想=65円前後まで下がるのでは?

YZ125(55Y) 解体新書=ピストンチェック=

マフラー外したついでにピストンを覗き見。もうクセだね、この行為。 お?いいじゃんねー。 最初から気になってたキックアームの開きと軽さ。 何だかレーサーにあるまじきキックの軽さ。(DT50並み、そんなワケない) ハイ終了。 ピストン穴開きだったらゼロ…

YZ125(55Y) 解体新書=チャンバー重量=

外した時の手応えがハンパなく軽く感じたんで、計測してみました。 なんと1.6kgしかありません。手応え的にはメイト200純正チャンバーの半分位な感じ。 中に余計なモノが入って無いし鉄板も薄いからこの軽さなんでしょう。 レーサーばっか触ってる方々には「…

メイト200格納

心は冬モード=関心はジャイロに移行してるんで、メイトは本日でラスト。 暖かい内にしまっちゃったほうが良いなと。 基地内はせまっちいんで、ハンドルをロード用に換えたり前後フェンダーを外したりしてしまうのが恒例行事。 乗り出しが9,727kmだったから…

リアホイール塗装

錆止め→黒の工程、黒スプレーの残量が微妙だったんで一部塗らずに見える所を重点的に塗ったら、楽焼茶碗テイストな仕上がりに。 千利休かよ。

YZ125(55Y) 解体新書=BASS=

革新ハイテク機構連発。 ベース?バス?ベースっつってもBX-1じゃねーぞ。 レーサーなのにリアブレーキスイッチっぽいスプリングが付いてます。 リアサスのリザーバータンクに繋がってます。 こりゃ、80年代臭プンプン。 ググってもYPVSやYDISは出てきますが…

YZ125(55Y) 解体新書=スポーク=

この時代のYZと言えば何といっても「Zスポーク」でしょ、やっぱ。 ホンダだけど、ロードのコムスターホイールみたいな感じ?なエイティーズ臭がプンプン。 ↓フロント トレール車と違って、アクスルシャフトの工具引っかける側がクランプ留め化されてますね。…

YZ125(55Y) 解体新書=リア周り=

リンクが上?って表現で良いのかな?サスユニットが斜めってる旧型のリンク式モノクロス、右チェーンライン、ブレーキはドラムでスプロケ内側。 翌年には、左チェーンラインの新型エンジンになっちゃうから、フロントディスクの右チェーンラインはコレだけっ…

YZ125(55Y) 解体新書=コック=

55Yファミコンモトクロッサー、邪魔なんでバラします。 この時代、過渡期というか何というか80年代特有の現在使われておりません的ハイテク機構があったりして面白い。 ただ、バイクに限らずだけど使い物にならないし故障の原因だったりするんだよなぁ〜昭和…