タンクをひっくり返して、中の汚水を出してみました。
茶色の液体がドバドバでてきました。強烈に腐敗ガソリン臭いっす。
そして、前日同様タンクを振って中の塊を出します。
大きい塊がタンクから出てくると、なんかスゲー嬉しい気分になります。
例えると、耳垢掃除で大きいのが取れた時の気分です。
小さな喜びをかみしめた後、お湯で内部を洗浄。
エンジンまわり洗浄用のガンを使用して、腐敗ガソリンをやっつけます。
今日の戦果。
再び、中性洗剤を投入。男らしく１本まるごと投入。
そして、熱湯を注ぎ込み明日まで中性洗剤に頑張ってもらいます。
ちなみに、内部はまだまだ腐敗ガソリンがこびりついており下の鉄板は見えません。
ミディアムぐらいのやわらかさの腐敗ガソリンだったら、２回目ぐらいでかなり綺麗になってくるんだけど、このタンクの場合は完全に乾燥してたからなぁ〜。
錆か腐敗ガソリンか判別できないし。
こりゃ、暫くかかるな。
