中古のキャブと片側のボディーだけ交換することにします。
内部パーツは現在装着されている部品を使用。
さて、使えるかな?
このキャブのフロートバルブ当たり面は、荒れなし。いけそうです。
てか、このGPXキャブ変わってねぇか。
右がGPXの中古キャブ、左がエリミネーター250の中古キャブ。
装着されていたキャブは左側の内径小さいタイプのキャブでした。
GPXって確かちょびっと内径でかいはず。
(後日、でかいキャブはGPZ250R用CVK32と判明。GPX以降はCVK30みたいです。)
まあ、いいか。
エリミネーターの中古キャブを使用して修理することにします。
油面測定開始。数値はH寸法。
1、16mmで一か八か勝負。
駄目か。
2、18mmで勝負。
今度低いな。
3、ヤッパ標準値でしょ、17mmで勝負。
来ました。ばっちり。
左側も念の為、測定。
よし。
因みに目視のみ、フィーリングで勝負する方は
スロージェットの吸い込み口の高さに合わせると、大体17mmっす。
で、始動確認。
やたら、白煙噴きましたが暫くアイドリングさせとくと調子回復。
相当生ガス吸い込んでいたんでしょうか。
天気悪いので、試運転は後日。