1号機 再び不調、マフラー清掃とか

搭乗員から一ヶ月ほど前に「発動機不調、ワレ自爆ス」の無電報告あったのですが、無事ラエから帰ってきました。
ラエぞ男の行く所。
どうやら、押しがけをマスターして無理矢理乗ってたみたい。


ジャイロ代車に貸し出して取り合えず明日からの迎撃に間に合わせることにします。
この時期だと撃墜されそうですが、気合で乗り切って欲しい。


乗ってみると、エンジンかからないわふけねーわでワヤ。
良くこの状態で乗ってましたなぁ。

プラグはむかつくぐらい良好なキツネ色。RMXに少し分けてもらいたい位のキツネ色。
ちょっと側方電極カーボン多いかな?けどかなり綺麗に焼けてます。
点火時期OK、火花の状態OKと矢継ぎ早に確認。
次はキャブかな?

うじゃうじゃと出てきましたよ、6V縦型エンジンのキャブ。XEやらノーティーのやら。
結局、調子悪くなることはありましたが、現状が一番マシな感じ。
どのキャブ付けても、アクセル1/2までスッと開けるともたつく感じは変わらず。


何か2ストスクーターでマフラー詰まり気味の症状に似てると思い、取り合えずエキパイ側だけコンデンサで清掃。(届く範囲だけなんで気休め程度。)

その後、エアスクリュー調整(2回転戻しで良好になった)をやってるうちに何故かふけるように。
うーん。
取り合えず、マフラー掃除が効果あったって事にして、カーボンリムーバーをぶち込む事に。

俺だけのキャンプ。

明日まで熟成。