ついに入手、ノーマルＣＤＩ。
何となくリメッサＣＤＩと比較。
部品番号とレース専用シール以外は形状、カプラー、見た目等は全く同じ。シール剥したら判別不能かと思います。
こういう見た目で判断できない、得体の知れない部品交換って手ごたえないですね。
割れた、折れたみたいな部品交換ははっきりと手ごたえ感じますが。
これで見た目がビンボー臭い以外はフルノーマル。
見た目なんか気にしてる場合じゃないです。
人に接する機会も極力減らす方向で努力してますし、動作最高、見た目最低ってバイクが好きなので。
始動して軽くその辺走ってみたら、アイドリング近辺無反応が消えた！
あと、アイドリング回転数が低めに。
何か変化あったみたい。
今晩のテスト走行（またの名を帰宅）が楽しみです。
＝結果＝
・始動直後の回転高めモードが無くなり、完全暖気後とのアイドリング差少なくなった。
・アイドリングでスッと落ち着くようになり、今までみたいにアクセル離せませんって事は無くなった。
（何が変わったって言われても微妙な差です。長年の経験と感からエンストしねーなって体が勝手に反応。）
・回して乗ると煙の量がハンパない事に。今までのカブリが取れてるのかも。
・ＣＣＩＳの焼ける臭いがキツくなった。農家の納屋を思い出すこの臭い、その気にさせるぜ。
（カストロールの焼ける臭い、サーキットを思い出すなんて、ダサクッセー雑誌とかに書いてあった記憶あり。プッ）
・開け始めの無反応感、ほぼ無くなった。
・アクセルオフで「ガッガッ」ってなるようになった。
・全体的にパリッと回る。開封直後のポテチと一日置いたポテチの差ぐらいパリパリ感が変わった。
