火花が飛んで、点火時期がずれてるというポイント点火みたいなトラブル。
にわかにはCDI故障とは思えないので、今週ずーと悪あがきしてました。
まず拾ってきた水冷50ハスラーとRG50ガンマのCDIは繋げても火花飛びませんでした。
ロッドが見つかったのが唯一の収穫か。
TS250のCDI⇔フライホイール接続ギボシが、
半分コネクターみたいな不思議なタイプ。接続ミス防止対策なのでしょうか。
接続ミスしてみたいので、
普通のタイプに変更。
色々やってみて判ったのが、白黒と黒の配線を逆に繋げると、
ココの位置で点火するようになるって事。(手触りでは上死点ぐらいな感じ)
かかるんじゃねーかな?と思いましたが、キーOFFでエンジンOFFにならないという大問題発生。
多分、点火コイルに繋がる青白線をボディーアースに繋げてエンジンストップさせてると思いますので、配線は問題ないって事でしょうか。
同じ色同士つなげてやると、オフでは火花飛びません。つまり正常です。
あと、載せ替えたエンジンの配線色が違っており、
白黒と黒が逆に繋がってました。色が違ってただけでCDIに繋がるトコは合ってました。というのも、純正のギボシコネクターだと繋げ間違いはないですから問題なかったって按配。
まだ、CDI購入しないぞ〜。
今度は6VのCDIを拾ってきますか。
ウルフ50(バンバンみたいなヤツね)のCDIを外してくる予定です。
何故かアレ、ハスラー50やガンマを差し置いてCDIになってるんですよね。