タンク清掃 その5 穴あき補修

実は昨日の帰りから、

穴開いてるのに気付いてはいました。バケツ置いて一晩で、

ちょびっとですが出てます。ちょびっとしか出てないのは、ガムテが結構頑張ってくれたおかげ。ガムテ剥したら水芸の如く、錆取り液が噴出しました。
てなわけで、本日は穴埋めもやっちゃいます。


内部の状況は、


ある程度は錆取れてますが、まだまだ残ってます。
↓本日の戦果


バケツ内は洗浄後の水。錆取り液は透明でした。


問題の穴あき部分は左前方、尖った部分。錆取り&鉄の地肌を出して下地を整えました。

ピンホール多数。フラックス塗って板金ハンダで埋めました。

ついでに穴あきそうな部分をチェック。

これって裏からの錆だよねぇ〜と思ってスクレーパーで塗装を剥したら案の定、穴開いてました。

穴は埋めたけど、見た目が・・・。とりあえず、内部からね。
穴埋めで100Wハンダごてを使用するものだから、内部が加熱。当然、錆が再発生。

浮き錆だから、簡単に取れますが気分の良いものではありませんね。


この後、錆取り液を入れる→新たな漏れ箇所発見を3回繰り返し、ようやく漏れなしタンクに。

ブリーザーパイプ塞いで(ホースを上向きに装着)すりきり一杯入れる作戦。
明日、床ビショビショだったら切ねェ。