コーティングしてあるんですが、底面に漏れ跡。
コーティングに頼ったパターンっぽい。
小さい穴なら埋まります?否、埋まりませんよワコーズだろうとPORだろうと。
所詮その場凌ぎ、整備員の自己弁護。
半年後に漏れて殺意レベルの憎しみってパターン。
パッチ溶接してあったり、金属パテ系の何かが盛ってあったりと、ポンコツ黒ひげ危機一髪ゲーム。当りに刺したオレ。
今までの経験上、ハンダに勝る穴埋め法は無し。
ネジ穴のドン突きから漏れてたりと、かなりハイレベル。
しまいには、
タンク上面、キャップ裏辺りがコーティング不良でパリパリ剥がれてくるし。
見よ、この錆っぷり。
コレ最悪最低なパターン。
オワリです、このタンク。
乾燥不十分でコーティングすると残った錆取り汁が悪さをする典型例。
20年前はオレもそうだった。
ただ、修行という名の失敗は自分のバイクでヤレ。
取り敢えず穴は埋めたけど応急処理。
錆取り&コーティングをちゃんとやれば長く使えたのに残念。
直したつもりがトドメを差したってヤツ、バイクに詳しいセンパイによる人災。