リアブレーキパット交換

当然、支那製です。
パット交換が超簡単で凄く素敵なキャリパーです。


ですが、問題発生。
なんだかタッチが柔らかいんですよ、交換してエア抜きしても。


グットリッジのメッシュホース入ってるんで、その辺が怪しいかな?思いバンジョーボルト緩めてみようとしたら、対角11mmのボルト使ってやがるのね。
おい、ガラパゴス!バイクは今現在、日本が世界標準だぞ。日本の常識に従えよ、毛唐。


結局、ブレーキラインにエア噛んでる様子無し。
暫くブレーキペダル動かしてキコキコやってると、異変に気付きました。
ブレーキかけると、キャリパーサポート部分が歪むような感じで動いております、このスーパーフォア。
アクスルシャフトを増締めしてみましたが、変化無し。キャリパーを分解して再チェックしてみると、

前側(進行方向側)のスライドピンが曲がっておりました。曲がるか、普通こんな所。
けど、曲がってるんだよね、現実。
U字ロックでやっちゃったにしても、キャリパー本体は至って綺麗で傷なしだしなぁ。
何があったんでしょうね。


パットを固定する金属板も付いてないし・・・相当怪しげなスーパーフォアです。
明日、車検なんでこのまま組んでおくことに。車検自体は問題なく通るレベルの制動力は確保してます。
家帰って、台所下のNSRパーツを漁ってみるか。多分、リアキャリパーあったとおもうんだよなぁ。