2号機 オートチョーク交換

走る事は走るんですが、
1、回転落ちが微妙に悪い。
2、始動直後は超低めのアイドリングが、信号待ちの度にどんどん上昇。アイドリング調整ネジがユルユルなのに結構良い回転数(2,500rpm?位)になってしまいます。


2次エアっぽい症状なんですが、問題なし。大体、始動性抜群だから違うか。
色々チェックした結果、たどり着いたのがオートチョーク。

Oリング外して、仮組みでチェックしてみたら奥に当たってる感触が無いんだわ、これが。
キャブ塚からオートチョーク拾ってきて付けて見ると、奥に当たる感触あり。2〜3mm余計に伸びてる感じ。
↓付いてたオートチョーク

↓付け替えたオートチョーク

微妙に全開になってなかったみたいです。ガソリンは出ないけど、空気は通すって微妙なレベルだったんでしょう。
あと、付いていたオートチョークは伸びきるのに時間かかりました。キャブ塚チョークは2〜3分で伸びきりましたが、付いていたチョークは5〜6分ぐらいかかったのかな?。これも、おかしいでしょ?

古くなると、途中で止まるオートチョークって何度か出会いましたが、この微妙さは初めて。これは難易度高かった。
まさか、MF型の仕様って訳じゃないよね?そんな訳ないよな。


チョークのニードルはMF型をスワップして、バルブはゴム付きのヤツに変更して装着。
交換後は回転落ちも正常で、アイドリングもチョーク終了後は安定してて良い感じ。
真夜中になっちゃったんで、明日また乗ってみます。