XV400ビラーゴ レギュレーター交換

バッフル入れたり、車検の準備してたらセルの回りが弱くなってきたような・・・。
電圧計ってみると12Vギリギリ、エンジンかけても全く電圧が上がらず。
あ、レギュレーターだね、こりゃ。


手持ちの菱形タイプ、コネクターが無いんで困ってたら、ふと思い出した裏のFZR250の残骸。
そーいや同じようなヤツ使ってたなぁ。
因みにFZR250で検索かけても、殆どレギュレータートラブルが無いみたいで。
ビラーゴ系はバンバン引っかかるのにさ。


このビラーゴ400は最終型なんで、サブフレーム下部についております。

アース線ついてねーし。多分、原因はコレ。
外して気づいたんだけど、配線が違うね。ビラーゴ400のレギュレーターはコネクターが本体に無く配線がビロォォーンと伸びてるちょっと変わったタイプ。
そんなレギュレーターは持ってないので、配線加工。



どっちもA1です。

ヤマハ菱形レギュレーター、右下が赤(バッテリーヘ)で他が白。3相なら白の位置は気にする事はなし。



跡がくっきり。ここに装着するわけですが、コネクター分ギリギリなスペース。
しょうがないので、片側の取り付け穴を大胆にカット。

何とか収まりました。


装着後に電圧測定してみたら、アイドリングが最高電圧14,5V。回転上げてくと13,5V前後まで下降していきます。バッテリー電圧は12,8前後。
セローの単相発電時代のヤツとかもこんな制御かかってたなぁ〜多分、大丈夫でしょう。多分。