スイングアームのピボットシャフトを抜く その3


ども。
壁紙替えました。


昨日のラスペネ注入ウェポンが効いたみたいで、ハンマーで叩いた時の音が鈍い。
コレって抜けてきてる証拠。
出したり入れたりのピストン運動2〜3回で、

見事抜けました。クリスマスに間に合いましたわ。

ゴロンチョ。
リアサス付け根も固着しており、この後プチ苦戦。
まあ、4〜5分頑張ったら抜けました。
リアサスのダストシールが販売終了なんで、貧乏臭く再利用。
コレがいやでDT125は3G7のリアサスに替えたんだよなぁ〜と思い出したり。


シャフトだけ錆びてたみたいで、カラーは大きなダメージなし。

グリスアップする為だけに、ココまで苦労。
この車両、スイングアームはまあまあ動いてたんだけど、このタイミングでシャフト抜いてグリスアップしておかないと、次の搭乗員が困るよね〜乗って水入って錆びて・・・完全に抜けなくなるでしょう。
普通、やんないぜ。


本日一番の作業が、お・そ・う・じ。
高級チェーングリスが固着した物体がスイングアームをコーティングしておりまして、中々手強かったんですが、強力コーティングゆえに清掃したら錆無し。
やっぱバイクの油汚れはそのままにしておいたほうが良いね。
これ程強力な錆止め、この世に存在しないぜ。



塗っちゃ駄目なんだよなぁ〜磨いて綺麗にしてやると格好良いよね。
塗って綺麗にした車両って、
スパチカ違和感あり、ババアの顔面リフォームみたいな状態が嫌いです、個人的に。
古い物は古いなりに、年相応ってヤツね。



ピボットシャフトに割りピンの穴が無い!とか言われても知りません。
シャフト変更に気付くヤツ、相当なキ印だな。
関わりたくないタイプ。